初めまして、どんよくです

自己紹介ってなんだ
昔から「自己紹介をしてください」と言われるたびに「私にほんまに興味ある?」「それ聞きたい?」と反抗してしまい、当たり障りのないことを言っててきとーに終わらせていました。今でもそういう節はありますが、克服するためにもお付き合いいただけたらと思います。
まずは基本的な情報から。

  •  ブログネーム:貪欲(どんよく)
    実はミクシーの頃から「みきてぃん@貪欲」と何かと愛用している貪欲。
    由来は「ギザ!貪欲!」のしょこたんから来ています。私自身は結構消極的なので、「何事にも貪欲に生きていこう」という人生のテーマだったりします。
  • 年齢:今年で32歳、厄年です。
  • 出身:愛媛生まれの愛媛育ち🍊
  • 趣味:プロ野球観戦、食べ歩き、散歩、おしゃべり、お笑い談義
  • 好きな芸能人:高橋一生大倉忠義綾瀬はるか高畑充希新垣結衣
  • 好きなタイプ:ノリのいい人、好き嫌いなく何でも美味しく食べる人、可愛げのある人
    家族構成:父、母、姉、わたし 

 

好きな球団はヤクルトスワローズ

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ぐっちとバレちゃん

彼氏の影響で応援するようになってまだ3年程度ですが、日々楽しく応援しています。18歳の頃からつい最近まで大阪に住んでいました。故に周りは阪神ファンオリックスファンが多い中、ヤクルトを応援するのは決して居心地のいいものではありませんでした。「なんでヤクルト好きなん?」と聞かれたら「入り口は山田哲人」と答えています。(実際そうなので。)当時の私は山田哲人カッコいい!トリプルスリーすげえやん!!」と完全にあほの子状態でしたが、今では「一番太田か坂口か悩むよなー。最近ちょっと太田くんエラー多いし、坂口帰ってきたら一番坂口に戻して太田くんは代打にする?」とオーダーを考えることが楽しい毎日です。


好きな選手は坂口選手です。が、ぐっちが怪我で離脱している間穴を埋めてくれていた太田くんに心を奪われつつあります。

「旦那が出張している間に気になる人ができた」みたいな謎の罪悪感がありますが、明日17日にぐっちとバレちゃん2人仲良く復帰予定で楽しみです。もっと復帰に時間がかかると思っていたので、動いているぐっちを見れる喜びを噛み締めたいと思います。とまぁ、こんな風に毎日ヤクルトのことばかり考えています。みんなちゃんと寝れたかな、落ち込んでないかな、怪我の調子はどうかな、ご飯はちゃんと食べてるのかな…などなど。


 昨年の話ですが、「交流戦の前はセリーグ最下位。
交流戦が終わる頃にはセリーグ一位になったことから、何事も途中で諦めてはいけないということを学びました」とプロ野球もヤクルトにも興味ない人からしたら「それがどうした」みたいな話を就職の面接で熱く語ったら受かりました。合格の連絡の際に「ヤクルトの話をもっと聞きたい」と言われた時は「世の中何が正解なんか分からんもんやな」とちょっぴり自信がつきました。電話を切った後は流石に笑いましたけど。

 

性格
周りの方からよく言われるのはクセが強い。面白い。変。気さく。話しやすい。
自分では笑い方のクセの強い、陽気なお節介お姉さんやと思います。
芸人こそ目指してませんが、ツッコミは厳しめです。だって放っておくとボケが可哀想だから。。


歩いているとよく道を聞かれるのですが、急いでいなければ基本的に助けます。知らない場所でも知っている場所でも、一緒に悩みます。急いでいる中国人に「知らないならいい!」とキレられた時は「知らないときは知らない」と言う勇気も大事やなと学びました。

助ける理由は「自分が困ってるときに助けて貰えると嬉しい」というよりは「困っている人を放っておけない」方が強いと思います。根底には日頃の行いをよくする目的と、優しさを受けた人がまた別の人に優しくするとどんどん輪が広がって世の中優しさで溢れるんじゃないかと思ってます。割と本気で。

 

拠点を移す決意
先ほど少し触れましたが、13年大阪に住んでいました。守口市に5年、大阪市に8年。
大阪で一人悩み苦しみ、もがきながらも生きていた結果、彼氏と出会えましたし、陰キャラから陽気なキャラクターに進化することができました。(陰キャラと思っているのは私だけのようですが。)


地元に戻ることを決めたのは、今年の3月頃。昨年末に仕事を辞めてからこれからのことを真剣に考えました。またハローワークに通うのか、バイトをするのか。
選択肢のひとつに「地元に帰る」ももちろんありました。まずは一回地元に戻ってみよう、話はそれからだと年明けから一月ほど地元でのんびりしていました。

事前にやり取りしていた中学の時の同級生ともつ鍋を食べたり、カフェで偶然友達と再会してランチを食べて話しているうちに「地元に帰るのもありやな」と気持ちはほぼ固まりました。もともと大阪に永住するつもりはなく、折を見て帰るつもりではいましたが、それが今なのか正解なのかは分かりません。

ふと10年後の自分を想像した時に40歳を超えていることにもびっくりですし、両親も70歳を超えることを思うとお互いに体力がある内に引っ越すのがいいのではないか、とこのタイミングでの引っ越しが決定しました。と、ここまで読んで勘のいい方は、「彼氏は大阪に居るの?別れたの?」と少し引っかかっているかもしれませんね。この記事が思いのほか長文になったので、「彼氏と私(仮)」で思う存分語らせてもらいます。

「自己紹介」と一括りにすると何から話したらいいのか分からなくて口ごもってしまいますが、カテゴリに分けるとかなりの数の記事を書けそうな気がしてきました。
読んで頂きありがとうございました!